水泳が人生を変える5つの理由
ここ10年弱、健康管理のためプールに通っていなかった。10年以上前のころ、まだ30代のとき、週1ペースでプール通いをしていた。健康管理のためだった。しかし、ある時からバタリ辞めてしまった。思い起こせば、もう10年もたつ。
最近、老後のことを考え始めた。健康で長生きしたい。病気になりたくない。そのためには、今、何をすべきかを考えるようになった。お金も必要だが、それ以上に大切なことは家族との時間、そして健康である。
だから、最近、健康を維持していくためには何をすべきかを考え、行動に移す自分がいる。その答えが、体を鍛えることである。具体的には、筋トレ、ジョギング、サイクリング、スイミングをして、身体を鍛える習慣を身につける必要がある。
そのためにも、各種運動がどのように体によいのかを知れば、運動に対する価値を見出すことができ、長く続けられるようになるだろう。
ところで、今日もプールに行ってきた。1時間ほどで１kmを泳いだ。とても気分が爽快である。水泳がどれほど体にいいのか調べてみると、次のように書かれていた。タイトルが「水泳が人生を変える5つの理由」である。整理すると、以下のようになる。
・30分の水泳は、1時間の陸上エクササイズに匹敵するそうだ
①心臓を強くする
・酸素をより効果的に使えるようになる
・心臓と肺が丈夫であれば、長生きできる
②筋肉を引き締め、脂肪を燃やす
・三角筋や上腕筋の筋肉が強化
・体幹トレ、筋トレにもなる
③リカバリーに役立つ
・関節に負荷なく骨密度を高められる
④心臓以外も鍛えられる
・水を蹴れば、臀筋、大腿四頭筋、そしてハムストリングが鍛えられる
・持久力を高められる
⑤ムードが良くなる
・エンドルフィンの分泌を促す
・精神浄化作用
・ストレスをやっつける力
・不安軽減効果
以上となる。
出典元は以下である。
う～ん、健康で長生きしたい。
